概要
郵便番号の検索を、iPhoneやiPadできるようにしたアプリケーション「郵便番号」を、App
Storeでフリーで配布しています。このページは、そのアプリケーションの解説ページです。
アプリケーションはこちらをクリックして入手できます。
「郵便番号」は、サーバ上のデータベースにある郵便番号のデータを、iPhoneより検索できるようにしたものです。
検索するにはインターネットに接続しておく必要があります。検索結果の文字列をコピーしたり、その場所をGoogle
Mapで表示したりが可能です。
検索結果について
検索条件が数字のみの場合
- その数字が郵便番号の先頭の文字列であると仮定して、郵便番号がその数字で始まる住所を検索します。
検索条件に文字と数字が含まれる場合
- 検索する文字列が住所あるいはそのよみがなに含まれるものを検索します。
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さらに検索する文字の一部についても引き続き検索します。検索する文字列がたとえば6文字の場合、そのうちの連続する5文字、連続する4文字が含まれる住所を検索し、連続する2文字の検索まで行い、順番に画面に表示します。
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この場合は「1文字を含む住所」の検索は行いません。多くの場合はそこまで検索しなくても住所が見つかると思います。また、1文字での検索結果は何万件にもなることもあり、目で追って検索する範囲を超えることも多いでしょう。
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画面の一覧表の右横に、表のインデックス(6、5、4…などと青い文字で見えているもの)があります。これは、その数値だけ連続した文字が含まれている検索結果を画面に表示します。たとえば、検索する文字列が6文字の場合に「3」が見えている場合、連続する3文字を含む結果を画面に即座に表示します。
検索条件が数字以外の1文字の場合
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検索文字列が住所あるいはそのよみがなに含まれるものを検索して、郵便番号と住所およびそのよみがなを一覧に表示します。
プライバシーポリシー
- 「郵便番号検索」アプリケーションは、利用者は地名の検索を入力するだけで、それ以外のデータは必要としていません。
従って、利用者のプライバシー情報を取得することはほとんど有り得ません。
なお、検索条件についてはサーバ上のログに一定期間は残りますが、1ヶ月を待たずに消えてしまいます。
- 広告はi-mobileのサービスを利用しています。
- この広告サービスでは、位置情報等を取得して最適な広告を表示する機能がありますが、
「郵便番号検索」は位置情報を取得する機能は組み込んでいないので、広告参照による位置情報の送出は有りません。
- また、IDFA(Identifier for Advertisers:iOSによってランダムに割り当てられるID)を広告サービスは収集していますが、
「郵便番号検索」アプリケーション内ではIDFAの取得は行っていません。
履歴
- 2024年1月15日:Ver.6.0にアップデートしました。
- ::この間、履歴の更新をしていません。
- 2009年6月27日:iPhone OS 3.0に対応したVer.2.0にアップデートしました。
- 2008年7月11日:App Storeに登録されました。
- 2008年6月:サーバ側のスクリプトを作りあいまいな地名入力でも検索できるようにした。iPhone OS
2.0向けのアプリケーションはWWDC 2008の期間中に出来上がる。